シングルパパの気ままな犬日記

◎  【超危険】伯耆大山三の沢ルートから剣ヶ峰縦走 








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【注意】伯耆大山剣ヶ峰への縦走路は大山遭難防止協会の名前で正式に通行禁止にすることを提案し、承認されているとのことです。どこからの縦走路と明確に発表していないので全ての縦走路ということです。2014年6月13日中海テレビ放送のWEBページで確認済み。ブログアップ後に見つけましたので冒頭に記しておきます。

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昨日、10月4日の土曜日は久しぶりに相棒のS姉さんと二人で日本アルプスにも負けないすばらしい景観の伯耆大山の縦走に挑戦してきました。



弥山やユートピアからは縦走禁止になっているので三の沢から槍ヶ峰へ登りそこから縦走スタートです。

文殊堂の駐車場に車をとめ治山道から入山しますがあいにくの天候でガスの中スタート。

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特に槍ヶ峰への最後の登り手前はかなり不安定なガレ場で石の蟻地獄のような感じでずるずる滑りかなり危険。登山者がいると必ず落石が発生すると考えないといけない。登り下りともに何度も下にいる同行者に大きな石、時にはひとの頭ぐらいの石が転がり落ちていきぶつかりそうになって正直生きた心地がしませんでした。

なんとか無事に槍ヶ峰までたどり着いた頃、運良く晴れ間が…

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状況見て撤退するつもりでいたんですがガスが晴れてきたのとヤマテンの予報では霧のち晴れだったのでこのまま晴れの方向にと判断したのが間違いでした。結局、運悪く晴れ間にあたってしまって判断を誤った。

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噂どおりすばらしい景観。

まるでアルプスの稜線のようで歩き始めは痩せ尾根もそんなに危なくはないなといった印象でした。(とは言え切り立った尾根で危険)

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少し進むとこれから晴れてくるんだろうなといった感じでした。

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なんとか痩せ尾根を歩いて天狗ヶ峰あたりまできて剣ヶ峰まであと少しというところで一気にガスに包まれました。

先行のハイカーがガスに包まれていくのを見て即座に撤退を決断。

DSC06378.jpg

ここからが恐怖のはじまりでした。

足の置き場もないような細く崩れやすい痩せ尾根を晴天無風だったとしても神経を使って歩かないといけない縦走路。

一気に巻き上げてくる強風…

これは本気でやばい。

雪の大普賢のトラバースへの下りで滑落した時に死ぬかもと思ったことはあるんだけど今回ばかりは本気で生きて帰れないかもしれないと思いました。耐風姿勢をとることもできない痩せ尾根。しゃがんだり四つんばいになんかなれない。

しばらく呆然とふたりで立ち尽くし…風がやむのを耐えるしかないのか?とも思いましたがガスに包まれたまま。

このまま進もうと勇気と自分の運を信じて歩き始め少し足場の良い場所まで行きS姉さんを見守る。

こんな場所で滑落したら即死に近い。もし、S姉さんが落ちたら自分に何ができるんだろ?家族になんて言えば良いんだろ?そんな思いがかけめぐる。姉さんはクライミングも猛特訓受けてるし…いや、こんなとこでクライミング技術なんてくその役にもたたないかとかほんと色々考えました。

最終的にはなんとかふたりとも無事下山できましたが…

天候に対する考えの甘さは今後の教訓となりましたが総じてこの縦走路は超危険な痩せ尾根です。崩れやすく一足の踏み場もない箇所がいくつもあります。元々、危ない場所だと知った上での挑戦でしたが無謀でした。

ぶっちゃけあんなとこはひとが歩くルートではないです。当然、高所に対する恐怖心のないひとやバランス感覚の良いひと、登山してて一度も滑ったり転んだりしたことのないひとにとっては危なくないと思うかもしれません。また、崩れやすい尾根で日々細くなっています。行きと帰りで足場が崩れてなくなってるところもありましたのでそういう状況を考えるとおいそれと安易に入るべきじゃないと思いました。

ま、でも、怪我もなく無事に戻れてほんと良かったです。

地元のハイカーさんやネットでは槍ヶ峰からの縦走は禁止されていないという情報ですが普通に考えて山と高原地図にははっきりと剣ヶ峰への縦走は不可と表記されております。(役場に問い合わせとは書いてますが)

やはり行くべき場所ではないんだろうな…

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大山お疲れ~♪
あの稜線で強風だと撤退して正解でしたよ。
去年はユートピア~天狗塚間は通行禁止じゃ無かったけど
天狗塚からの下りは崩落でズタズタでした。
こんなスリルある場所だったかな?と、思ったくらいでしたが
やはり通行禁止となってしまったんですね。
とにかく二人とも無事に下山出来て良かったと思います。
リベンジは無いですよね?

2014/10/05(日) |URL|登山 好人 [edit]

訂正=天狗ヶ峰です(^_^;)

天狗塚・・・どこやねん。

2014/10/05(日) |URL|登山 好人 [edit]

登山好人さんへ

ブログアップしてから調べなおしたら剣ヶ峰への縦走路は全て立ち入り禁止になっているみたいです。
遭難対策協会さんが今年はユートピアにも立ち入り禁止の案内看板を出したそうです。
三ノ沢から槍ヶ峰に登っての縦走路も含めて全て禁止ですね。
本当に無事に下山できて良かったです。
ぶっちゃけると風さえなければ本当に難なく剣ヶ峰まで行けたとは思いますし行ってたと思います。
でも、やっぱりあの崩れやすい痩せ尾根は立ち入るべきじゃないですね。
リベンジなんて考えられないです。死にたくないです。

2014/10/05(日) |URL|あるパパ [edit]

恐怖の尾根

個人的には先陣ハイカーさんがガスの中に入っていく写真が緊迫感があって良いですね。
ガスが半分かかってますし緊張感があるなあと思いました。
でも実際にこの恐怖を味わうにはこの場所に行かないといけないんでしょうね・・・
私は行きませんけど。。。(^^;

2014/10/08(水) |URL|Ikajyu [edit]

Ikajyuさんへ

実際、風もなくただガスがかかってるけど晴れてきそうな感じだったので進んでたんですが突然というか当然のようにあっと言う間に周りが見えなくなり先行ハイカーさんが包まれて行くのを見てすぐに撤退を判断しましたが時すでに遅しで風が一気に吹き上げてきて死を覚悟しました。今回の経験は山を甘く見ている自分に対しての警告だと肝に命じております。

2014/10/13(月) |URL|あるパパ [edit]

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