我々が4歳ん頃ってちー坊と同じ事して遊んでた。でね一応親の目の届く範囲でね。
駄菓子屋がなくなり今はスーパーやしさ。。。今てそんなに危ないんかな?
子供は子供なりの危なさっての理解してそーな気すんねんけどなぁ~。でもその範囲では親は怖くなるよね。。。
あと、愛の平手は必要です !
失踪さわぎで大反省のGW
ちー坊とあーちゃんと楽しく気ままに暮らしております。
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おはようございます!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?GW明けの大阪の今朝の気温は20度で空模様は曇りがちでぽつぽつ雨でも降ってきそうな感じですね。
今回のGWはぼくの病気休暇の終わりと重なったこともあったのでめいっぱい遊びました。
5月2日はちー坊は実家のじいちゃんたちと動物園へ行き、ぼくは別行動で出石方面へ。
5月3日は南港ATCで毎年開催されているトミカ博へ。
5月4日は自転車乗ってスーパー銭湯へ行き、帰りに美味しいアメリカンフードを食べました。
5月5日は大阪万博記念公園へ。
そんな楽しく過ごしたGWですが、ちー坊がいなくなるというちょっとした失踪事件がありました。
家の前で夕食前に遊んでいた時のことでした。
いつものようにしゃぼん玉で遊んでいたのですが飽きてきたちー坊がおうちの中に一旦戻り、もっていたおもちゃなどを片づけてまた外へ。しゃぼん玉を自分ですると言って吹き始めたのでぼくもトイレほかちょろっとほんの2、3分ほど家の中へ入り用事を済ませて外に出たら…
いない!!
ちー坊!!ちー坊!!!と呼んでみたけど返事なくどうせそのへんにいるんだろうと思い探してみたがいなかった。
ちょうど斜向かいのおうちのひとが外でBBQをしていたので聞いてみたら知らないと言われたのだが、一緒にいたこどもたちが「あっちに走って行ったよ!」と指差したのが道路の方。
頭が真っ白になるというのはこういうことでしょうか?
自転車に乗って家の周辺を走り回って探しました。多分、相当必死な形相になってたんだろうな…そしたら、さっきのこどもたちも自転車に乗って手分けして探してくれてた。ちょっとだけ冷静になれたその時、思いついた!スーパー行ってるかも!!と、そっこうでスーパーまでダッシュ。必死になってスーパーの中を探しまくる。そしたら、案の定いました。見きり品のお菓子売り場の方から鼻歌交じりでちー坊がこっちに歩いてきました。
どこかで車に撥ねられてないだろうか?
どこかで知らないひとに連れ去られてはないだろうか?
いろんなことが脳裏を駆け巡っていたので咄嗟にちー坊のほっぺを平手打ちしてしまった。
なんでひとりでこんなとこ来てんの?!
ひとりでなにしてんの?!
ちー坊は涙をいっぱい出して泣きだした。
ぼくも涙が出そうになった。
でも、泣かずにちー坊を抱きしめ、パパのそばから離れないで!とだけ言って店を後にした。
帰りの自転車で泣きじゃくるちー坊にひとりで勝手に出て行ってはいけないと話をした。
そして、ひとりにさせたことを詫びました。
今までどんなことがあってもひとりにさせたことがなかったのでほんと今回のことは猛反省しています。
ただ、もうすぐ4歳。
以前もお昼寝から起きるとひとりで家の外に出て遊んでいたこともあったからこれからこういうことが増えそうでほんと不安です。
ちゃんと言い聞かせてだめなことは教えていかないといけないんだろうけど…これからひとりで大丈夫だろうか?と未だに不安が隠せません。
自分の幼少期を振り返ると同じ年にすでにひとりで留守番もしていたしひとりで近所のお菓子屋さんに行ったりしていた。でも、時代は違うんだよな…と思うとすごく不安です。。。
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私もちょうど1年ほど前にあったよ。
お花見でにぎわう公園で、ほんの数秒目を離した隙に
ぼっちゃんがいなくなっちゃったこと。
最初の1分くらいは、『どうせその辺にいるだろう』って感じだけど、
その辺にいないとわかったときのあの不安な気持ちって、
まさに”頭の中真っ白状態”で、経験者にしかわからないと思う。
私はそのとき一人だったし、すごく広い公園で、
花見客もいっぱいで、もう探しようがなくて、
どうしたらいいかわからなくなっちゃって、
すぐに110通報しちゃいました。
だってね、このご時世、変な事件はたくさんあるし、
近くには大きな道路だってあるし、大きな池もあって、
いろんな悪いことをぐるぐる考えちゃってね。。。
結局、お巡りさんが来て、事情聴取うけてるところに
向こうの方から走ってくるぼっちゃんを発見しました。
思いっきり抱きしめておいおい泣いちゃったよ。
でも当の本人は、「どこに行ってたの!?」と聞くと、
「ママがいなかったから探してたとー」って、ケロっとしてた。
子供にとってはそんなものなんだろうけど、
親にとっては寿命が20年くらい縮まる
思いだよね。
ちーくん、無事で良かった。。。
ほんと自分の頃考えたらもっと自由に遊んでた筈なんですけどね。ぼくは隣の家に同い年の子がいて兄ちゃんもいて仲良く遊んでたんですよね。ちー坊と同じぐらいの時は隣近所というか記憶にはないけど今のような状況とは違って車が走り回ってる場所から少し離れてたというのもあるのかもしれない。駄菓子屋、お菓子屋、パン屋さんとか顔見知りになるお店もあちこちにあったしそういう意味では目が届く範囲だったのでしょうかね。
花見でにぎわう公園で見失うって想像しただけでも失神しちゃいそうですね…
こどもって親の心配よそにけろっとしてたり案外大丈夫なのはしっているんですがそれでもやはり心配になりますよね。何があるのかわかんないご時勢ですもんね。大半のことは何事もないのだろうけど万が一の時って考えるとね。
今回も何もなかったからよかったけど車道に飛び出して事故にでもあってたらとか考えると怖いですよね。ありえない話じゃないもんね。一緒にいても危なっかしいのにね。
ああ、読んでてドキドキしちゃいました!
見つかって良かった、本当に良かった!
鼻歌交じりで近づいてくるなんて、大きくなったら、笑い話として語り草になるでしょうが、今は、今は、ああ、お父さんの心配する気持ちがちっとも解かってない、ちー坊!
でももうあと数年で一人で学校に手放さないといけないですよ! 親の心配は絶えません。
ほんとなにごともなくよかったです。
見つけたとき、ちー坊はとっても楽しそうな顔してたのが今では面白おかしく感じますがその時はほんと泣きそうで大変だったなと。
数年したらひとりで学校だなんてね…ほんと子離れできんのか心配になってきました(汗)