夜桜と星空
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週末は子供とのんびり時間を過ごし夜は近所の公園で夜桜を楽しみました。昨日月曜日からまた実家に行ったので父ちゃんは残業してから帰宅後、夜遊びに大阪城公園をぷらりお散歩。
大川沿いの桜が綺麗に咲いていたので三脚セットして試し撮りの後、レリーズON。
缶ビール片手に20分ほどのんびり橋の上で桜を愛でておりました。

EOS6D+Sigma20-40mmf2.8 ISO500/f10/10秒 86枚合成
もう少し長めに撮影しても良かったんだけど定期的に飛行機が飛んでくるしあまり星の軌跡を長くしてもごちゃごちゃするなと思ったので約15分ほどに抑えました。
この後、写真左上に見えているオリオン座をメインにしようと思い橋の真ん中あたりにカメラをセットし荷物を取りに元の場所に戻ろうとした瞬間。
( ゚д゚) がっしゃーん!!!
三脚が倒れちゃいました…

見事に根元からぽっきり(涙)
と、とりあえずEOS6Dが無事かどうかをぶっ壊れたレンズの撮影で動作を確認して泣きながら寝ました。
気軽に撮影と思ったので山用の軽い三脚を持ってったのが仇となりました。
教訓:三脚にセットしたカメラからは離れるべからず。
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都会で星空撮影 in 大阪市内
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学校が春休みに入ったのでちー坊は実家に行ってます。週末は戻ってくる予定なのでもなさんからのお誘いの大峰山テント泊は断念させてもらいました。
暇な父ちゃんは普段いつも早く仕事から帰ってるので良い機会なのでたまってる仕事を処理すべく残業して暗くなってから帰宅。空を見上げると雲ひとつない澄んだ空だったのでぷらっと近所で夜空を撮影してみました。
いつもの大阪市内を流れる平野川です。夜は雰囲気があってほんと良いですね。

EOS6D+Sigma10-20mmf3.5 ISO800/f8/10秒 70枚合成
70枚合成すると星の軌跡が描かれるので大阪市内でもこれだけ星があるんだと確認できますね。
ちなみに合成前のカットだと星はほとんどわかんないですね。

RAW現像で仕上げてパターン化したものを全てのカットに適応させてから合成するともっと良い仕上がりになるんですが…あいにくaodobeのカメラRAWがEOS6D未対応バージョンなのでJPEGファイルで合成しました。
前回Sigma10-20mmf3.5が使えるのかテストしてはあったのですが今回の夜景撮影ではかなり目立った周辺減光が起きましたね。f8まで絞ったものは使えない?かな?でも、ある程度は補正とトリミングすれば良いかな。トキナーの魚眼も夜間テストしてみないとな。
次、晴れた夜空の日はもっと時間作ってあちこち足を運んでみようっと。
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竜ヶ岳 のんびりハイキングのつもりが…
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3月21日土曜日は鈴鹿山脈は竜ヶ岳に登ってきました。
大普賢岳で負傷したS姉さんとたまにはのんびり春山ハイキングでもということで展望の良いお山ということで竜ヶ岳を選択。同じく鈴鹿の釈迦ヶ岳と悩みましたが直前のヤマレコレポ見ると慣れてないと道迷いそうな雰囲気だったので竜ヶ岳にしました。
尾根歩きが気持ち良いと評判の遠足尾根から登って中道尾根を使って下山するルートを選択。
宇賀渓キャンプ場駐車場(500円/日)に車を止め案内所で登山届けを提出。

トイレも自販機もあってなかなか良い登山口になってます。案内所のおじさんは登山届けをチェックして細かいところまできちんと書くように厳しく指導されてました。
しばらく林道を進むと林業の方たちが作業しておりました。トラックや重機、チェーンソーを持った作業員さんたちに挨拶して脇を通してもらい遠足尾根入り口へ。

ひたすら植林地帯を登って行きますので…ここはけっこう心が折れそうになりますね(笑)
切り株さん。

ほんとひさぶりにこういう植林地帯を延々と登った気がします。
どっち向いても杉ばっかりで代わり映えのしない光景…

これはマジで辛いかもと思い始めた頃にようやく展望が開ける岩山展望台へ到着。

竜ヶ岳が美しい山容を見せてくれました。

しばらく歩くと遠足尾根に取り付きます。

遠足尾根は緩やかな尾根歩きで非常に気持ちが良かったのでほんとお勧めの山ですね。

人気があるのもうなずける展望です。




たまにはこういうのんびりハイキングも気持ちよくて良いですよね~ なんてS姉さんとお喋りしながらのんびり歩きます。

百名山に選ばれても良いんじゃない?剣山が百名山なんだったらとか思いましたね。

気持ち良い稜線歩きも終わって竜ヶ岳山頂。



360度のパノラマビューを愛でながら珍しく昼食をのんびりいただきました(笑)
下りは中道尾根コースから。
山頂直下の残雪が登山道部分はほとんど底が溶けて空洞になっていてはまりまくりでかなり危ない状況でした。


歩いてきた遠足尾根。

中道尾根取り付。

しばらく下ると両サイドに大ガレに挟まれた切り立った尾根で日々崩れてて落ちたら一発アウトだよな。

登山道そのものも最近あんまり通過してるひとがいないような感じですれ違いは二組いましたがひとの踏み跡よりも獣道の方が明瞭な感じ。鹿の糞や同定できないけどその他の野生動物の糞や足跡がたくさんありました。
獣臭もかなりしていて通常の登山ルートじゃないよなと感じました。
大ガレ下部まで来ると渓谷歩きに変わりますがここは水害の影響で登山道がほぼ全域でなくなっているようで渓谷を歩かないといけないので非常に歩きにきにくい。
マーキングが所々にあり迷うことはないとは思うけど…どうなんでしょうかね。
基本的には渓谷の左岸を下っていきますが…
突堤を越えて下る場所も2箇所ほどあります。
けっこう高い突堤。6m以上あるのかな?S姉さんここでかなり精神的にやられてましたね。

クライミングはやるけど確保されていない高所はまるで駄目なんですよね。
五階滝は滝つぼを渡渉するんですが下にさらに3段ぐらい滝が続いてるので滑って落ちると多分死にます。

そして待ち構える橋…S姉さんはずっとぼくのザックを掴んで離さなかったです。

さらに吊橋が崩落した後に簡易な丸太で作った橋(笑)

無事に下山すると野うさぎが出迎えてくれました。

今回の竜ヶ岳ハイキングはのんびり楽しくの筈でしたが下山に選択した中道尾根コースが想定外に過酷なアドベンチャールートでしたね。もっとちゃんと下調べすべきだなと反省。中道尾根コースは水害でコースが崩落していますので初心者は当然ですが慣れているひとでも利用しない方が良いんじゃないかなと思いました。
あと、中道尾根コースの渓谷に出たところでしばらく歩いているとS姉さんが突然悲鳴をあげたのでなに??と思ったらなんか動物の死骸がある!と大騒ぎ。
え?気付かなかったけどって振り返ると動物の毛皮と骨が…。
なんだろ?と思って近づくと鹿の前足らしきものがふたつ。蹄と前腕部分はそのまま残ってるけどそこから上は綺麗に骨だけ残った状態。後はどこの部分か判別できないが恐らく動体部分の毛皮が少し。頭部やその他の動体部分の骨などは確認できなかった。血痕などは周辺にはなかったけど状態からある程度新鮮な感じで朽ちた死骸ではないというのは一目瞭然でした。さすがに写真に収めるのはしなかったんですが食い散らかされた鹿の死骸で間違いないと思います。しかも食べられて日が浅いというか印象としては少なくてもこの数時間。けっこう焦りましたね。
なにこれ?鹿を捕食する野生動物が今このエリアにいるの?
熊だよな。
まずいな。
雪解けの春に目覚めた熊ってお腹すかせてるしとか色々考えましたね。
家に帰って色々調べると冬に雪崩とかほかの理由で死んだ鹿は雪の中に埋もれて雪解けの春を迎えると熊の貴重な餌として好んで食べられているというのを発見しました。また、鈴鹿山脈では1990年代まで特に入道ヶ岳では犬注意の案内が出ていたように山犬(オオカミもしくは野犬)の目撃情報があったようですね。
まぁ、そんなこんなの竜ヶ岳でした。
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クライミングギアもろもろとついでに(笑)
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相棒のS姉さんから揃えておいてと言われてクライミングギア買いました。
PASとATCガイド。まったく使い方とかわかんないんですけどね。

昨日はちー坊の学校の給食当番でした。
ちー坊の学校では月に1回程度のペースで母親たちが集まって学校給食を実施してるのですが3月の最終はお父さんたちが集まってイベント的なことをやってるそうで…料理好きな父ちゃんは率先して参加させてもらいました。
前日の夜に酒盛りついてに集まったお父さんたちが牛骨で仕込んだスープを使ってクッパを作りました。

味付けもろもろ担当したのですがちー坊はすぐにぼくが作ったってわかったみたいですね。なんだかちょっと嬉しかった父ちゃんでした。
で、今日は友達が家に遊びに来てましてお昼ご飯に焼きそばとちゃちゃっと作ってワカメスープと一緒に出したんですがひとつ下の子がいつもこんなに美味しいの食べてるって羨ましい!とか言ってて嬉しくなりましたね。
さて、先日のずるずる大普賢で色々学んだ父ちゃんですが…まず買わないとなと思ったのがグローブ。

あんだけ溶けた雪だと防水グローブじゃないとびしょぬれになります。雪山用のオーバーグローブは完全防水でなくシーム処理はしていません。通常、雪山で使用する分には浸水することはほとんどありませんので問題になることはないですが残雪の溶けてる雪の場合はかなりの確立で浸水してきます。愛用しているアマダブラムシェルグローブは防水素材のハイベントなんですが二重構造になっていまして薄手の生地がインサートされていますので単体使用も可能になっています。極寒でない雪山での使用にはすごく便利で薄手のインナーグローブと合わせてるとある程度の寒さには耐えれるし使い勝手が良いんですよね。
だけど完全防水ではないので先日のような溶けた雪の中を登攀するような場面では手袋の中がびちゃびちゃに。しかも外せないインナーがあるのでどうしようもなくなるという状況になります。
ということで…普通のオーバーグローブを買うことにしました。性懲りもなくノースフェイスのハイベントです(笑)いや、言い訳させてもらうとめっちゃ安かったんですよね。
普通のオーバーグローブだとインナーが濡れたら替えれば良いだけですもんね。
というわけで雪山シーズン終わるのにオーバーグローブ買うとかアホな父ちゃんでした。
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冬季大普賢動画
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先日3月8日の大普賢登攀の動画なんですがさらに追加して再生リスト作ってみました。
お時間ある時にでも観てやってください。
S姉さんとのアホな会話はスルー推奨です。
危なっかしい登山ですが…せっかくなんで観て気付いたこととかアドバイスや注意とかあれば遠慮無しにお願いします。
罵倒してくれてもけっこうです(笑)
ちなみに動画はSONYのアクションカムで撮影したのですがバッテリーフル充電したつもりがそんなに気温も低くなかったのに1時間ちょっとで落ちてしまったんですよね…予備のバッテリーも3個持ってはいるんですがこういう山でバッテリー入れ替えとかするのは危険なんでちょっと考え物ですよね。
ま、いっか。
それとヘルメットの右サイドに装着するんですがこれけっこう重くてずれるんで装着感はイマイチかもなんで…もうひとつ小さくて軽いのあるから買い替えようかなとか思ったりして…ません(笑)
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フットサル大会
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昨日はちー坊のフットサルの試合があったので仕事を休んで応援に行ってきました。
相変わらずよく動き回るちー坊さんでした。

最後の試合が終わる頃にはたくさん雪が降ってきて寒そうでしたねぇ。

今回の試合結果は3戦全敗…しかも、惜しい感じの試合もありましたが一方的にゴールを決められて完敗でした。ちー坊のチームはほかの学校の子たちとの合同チームで練習もほとんどできてないようだし仕方がないですよね。
今回はネットに囲まれてたので写真撮影も思うようにできず父ちゃん的にも残念な感じでした。ネットに引きずられてピントがずれるしそもそもネット越しなんで写真も鮮明じゃないし。そんなことよりも人工芝での試合、専用のスパイクじゃないので怪我しないかとハラハラしました。
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残雪の大普賢岳
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3月8日土曜日は相棒のS姉さんとふたりで1年前にも行った大普賢岳でした。
GPSウォッチが途中で止まってしまってたので予備で動作させてたスマホのGPSログを使ってますので軌跡はけっこうでたらめです
和佐又ヒュッテの情報で和佐又スキー場までは4WDじゃないと厳しいということでしたのですぐ下のNTT中継所まであがりそこから歩いてスキー場までの予定で現地入り。でも、現地に入ると雪はさほどでもなくNTT中継所からもう少し上がれそうな状況だったのでそろそろ車を走らせましたが気がついたらスキー場に到着しました(笑)
和佐又スキー場はガスの中…大丈夫なのか?

昼には晴れの予報だったのでとりあえず出発しました。

和佐又のコルから先の尾根は雪なし。

尾根を進むとところどころ積雪が残っていましたがアイゼン装着せずそのまま日本岳の登り口。

アイゼンつけるかどうか判断に迷いましたが先行の踏み跡はアイゼンではなく進んでみるとそのまま登れそうだったので一気に登りつめました。
日本岳に登ると青空と日差しが。これは期待できそうですね。

石の鼻までくるとさすがにアイゼンなしではやばそうだったので休憩がてら装備を整えました。
アイゼン、ピッケル、ハーネス装備し、ガチャ類はウェストベルトのギアラックにかけてヘルメットを被る。
S姉さんは補助ロープを出して準備万端。
小普賢岳のトラバースは踏み跡もなくそのまま直登しました。小普賢の下りからけっこう本格的で嫌らしい感じの斜面。トラバースルートに合流してからはまっすぐ歩けないのでカニ歩きでした。

実はこの小普賢からの下りの時、大きな地鳴りがあって近くの斜面で雪崩でも起きたようでした。でも、実際には雪崩を見たことないのであれが本当に雪崩だったのかはわかりませんが…
若干の不安を抱えながら大普賢へ…

6名ぐらいの先行集団(どこかの山岳会でしょうか?)が装備を整えてらっしゃるのを追い越して先へ登って行きます。
雪質もあまり良くはなくてアイゼンが効かないような状況もありつつ…せっかく来たんだし…ピークから下山してくるハイカーも数組すれ違ったし…危険なら声かけてくれるんじゃね?とか思いつつ…
なんとか大普賢岳ピークへ!

昨年は前日に降雪もあり雪質も安定していたのですんなり登れましたがこの日は駄目でしたね。
難易度は格段に上がってたので登頂の達成感は半端なかったです。

だけど…登山は無事に下山するのが最大の目的。
そう。
日が昇って気温が上がってくると雪の状態が悪化するのなんてわかってた筈…
こっから悪戦苦闘しながらなんとか無事下山。
いや、ほんと無事に下山できたから良かったんですがずるずるの雪質に変わることなんてほんとわかっていたのになんで登ったんだろと猛反省。
いよいよ駄目なら補助ロープで確保すればええやんぐらいに考えてました。
いや、いよいよ駄目じゃなくてもっとちゃんと安全確保をしっかりしながらじゃないと駄目やん。
でしたね。
ほんと反省。
いけいけで登っちゃいけないですね…
無事小普賢も越えて石の鼻で小休止。

この後、雪もないような普通の場所でまさかのS姉さん転落事故!!
いや、マジ焦りました。
あかん (;´Д`)ハァハァ!!
振り返ると姉さんが!!
何故か斜面に向かってダイブ!
空中で回転しながら転げ落ちていきました…
え?!マジ?
これ死んだわ。
と、思ったら3mほど下の木にぶつかって停止。
木があるところで体の向きがうつ伏せ状態になってたのでうまいぐあいにお腹の部分で木に引っかかったと言えば良いですかね。あれに引っかかってなかったらそのまま落ちてるとこでした。
幸いなことにヘルメットも被っていたし肘の軽い捻挫程度で済んだようです。
本人に後で確認するとつまずいて転びそうになったのでそばにあった木を掴もうとしたら掴めなくてそのまま落ちたそうです。緊張しっぱなしピークハントだったのが休憩もして危なくない場所に戻ってきたという安心感で気が抜けたんでしょうね。
いやはや、ほんとにほんとに無事でなによりでした(汗)
アクションカムで撮影してましたので大普賢の一番危なかったトラバース載せておきます。
あぁ、今回はいっぱい怒られるだろうな…
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Sigma19mmf2.8DN
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SonyのEマウントとフォーサーズ用専用設計のコンパクトな単焦点レンズ。開放f値は広角としては少し不満の残るf2.8でレンズ内手振れ補正もないレンズですがコストパフォーマンスにすぐれたレンズです。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
焦点距離19mmははフルサイズ換算で28mmになりひとの自然な見た目に近い画角になるので街中でのスナップ撮影は言うまでもなく登山においても非常に使いやすい。Sigma19mmf2.8DNは開放からシャープな画質が得られるので非常に扱いやすいレンズです。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
色のりもくせがなく色づく紅葉の後立山の美しい景色を切り取れることができました。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
開放f値が2.8なので星空撮影でも十分に使える性能。NEX-6だとISO1600が限界かなと思いますが長時間ノイズリダクションやRAW現像でなんとか救える範囲で夜間撮影が可能です。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
昨年撮影した写真の中で1番のお気に入りになった五竜での日の出の写真もNEX-6と19mmf2.8DNで撮影しました。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
絞りをf8まで絞ると周辺の減光も気にならず非常にシャープな絵作りができるので日中の撮影では申し分のない写真が撮影できます。

SONY NEX-6 Sigma19mmf2.8DN
逆光耐性も強いレンズで太陽を入れても太陽周辺に若干のフレアは発生しているけどほとんど問題になるレベルではなくゴーストは
手振れ補正もなく広角レンズとしては開放f値は特筆するものではないが開放からシャープでf8まで絞れば全体的に解像度も上がるこのレンズはSONYのNEXシリーズ(APS-CサイズのEマウントカメラ)にはベストマッチなレンズでしょう。
SigmaのDNシリーズにはほかに30mmと60mmもラインナップされています。レンズの描写力については3本とも非常に良いレンズとなってます。ぼくはほかに60mmを持っていますので機会があればまたレビューします。
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