久々の山は金剛山カトラ谷・ニリンソウはこれから
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4月8日、日曜日、良いお天気だったのでサクッと金剛山に行ってきました。午後から予定あったんでさくっとカトラ谷の偵察兼ねて。年末、雪の金剛山に登ってからなんやかんやで雪山へは行けず3月も鈴鹿の山に行こうと思ってたけどタイミングずれて行けなかった。結局、3ヶ月、ノー登山。ま、良い、焦らず(笑)














数年前の台風で崩落したんだっけかな?けっこう荒れ放題に荒れたままになってるカトラ谷。去年登った時もルート間違えそうになりながらだったと思うけど今回も何度か間違えそうになりながらもなんとかお花畑まで上がりました。相変わらず滑落しそうな場所が多く危ないですね。良い子は入らないようにしましょう。
お花畑のニリンソウはまだ咲き始めたばかりで最盛期にはほど遠い状態でしたが緑が綺麗で気持ちよかった。さくっと登ってさくっと下ってさっさと家に帰りました(笑)ニリンソウは1週間ぐらい早かった感じでしたね。でも、今週は土日雨マークだしな…
今回もSONYのRX100でした。やっぱし良いね、このカメラ。レスポンス悪いのさえ許せばね。名機間違いなしです。
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超絶・久しぶりの雪の金剛山
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強烈な寒波に見舞われた日本列島。大阪も久しぶりに小雪が舞い金剛山にも雪が積もったということで12月25日クリスマスに超絶久しぶりに金剛山へ行ってきました。
実に6年ぶりに雪の金剛山。道路は雪で滑りやすい状況でスタッドレスやタイヤチェーンなしでは上がれない可能性が…車を軽の4WDにしてから5年目にして初めて雪道を走行(笑)めっちゃこころ強い走破性能でしっかりスタッドレスにも履き替えてたのでなんの不安もありませんでした。でもって、もちろん登山コースはツツジ尾谷。氷爆が始まってるらしいのでこれは行かねば!ということで行ってきました。

















コースは全て雪に覆われてたけどあまり深い雪ではないので踏み跡は明瞭でドロが見えてる場所が多く滑るような場所もほぼないので最後まで持って行ったチェーンスパイクは履かなくても大丈夫でした。
この日は9時過ぎスタートだったのもあってか先行者がたくさんいたのでのんびり歩くことにしましたが…二の滝を超えてからタカハタ道への出合がわからなくてちょっと焦る…結局踏み跡もなく誰もタカハタへは上がってないっぽかったのか見逃したのか…そのままツツジ尾谷直登コースを進み千早本道終着付近に上りました。確かタカハタへの出合の所に小さな標識で旧ツツジ尾谷コースって書いてるのあったと思うんだけどそこをそのまままっすぐ進むと今回のコースで通常は左に折れてタカハタへ上がる筈なんだよな…もっと大きめの標識とかほしいけど…基本、金剛山って勝手にみんなが開拓してるコースばっかりなんで標識もないかほんと小さな手書きの板があるだけだしね。安全登山考えるともうちょい整備した方が…とは思います。ま、基本、初心者は入るルートじゃないとは思うけど。
山頂広場や葛城神社はガスに包まれた感じでしたがそれがまた幻想的な景色で良かった。樹氷もついてて久しぶりの雪の金剛山を堪能できました。
あと、二の滝を登るルートができてたけど、かなりキケンなので登るの止めましょう。下山すると救急や消防のレスキュー隊が来ていた。場所はわからないけど駐車場のおじさんに尋ねるとツツジ尾谷で滑落遭難事故があったとか。気をつけんとね。てか、滝は登っちゃいかんよ。登れる技術があるひとでも踏み跡作るとほかのひとが後に続いてしまうのでやめた方が良いと思います。知らんけど。
今回はカメラをいつものFUJIのXQ2じゃなくてSONYのRX100でした。なんとなくね。購入は実に10年前になるけどまだまだ現役で使えます。電源オフでかなりもたつくのだけがなければね。さっささっさと歩くぼくの山行ではちょっとストレスになるのであんまり使わなくなったけど…たまにはね。やっぱ画質は良いですね。
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初冬の八経ヶ岳
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2022年12月10日の土曜日は各地で樹氷が期待できるシーズンに突入してきたので309号線が冬季通行止めになる前にと八経ヶ岳へ。
前回はバイパスを降りそこねて橋本まで行ってしまうという痛恨のミスをしたので今回は御所南!御所南!!!!と叫びながら京奈和自動車道を進みちゃんと降りました(笑)なんでそんなことになってるのかというとうちのカーナビさんが古くて京奈和道が御所南までしかないからなんですね。アップデートしとかないといけないですね。














山中は前日までに降っていたと思われる雪が所々に残っていて特に弥山周辺や八経ヶ岳周辺はチェーンスパイクを装着しようかどうか迷ったけどめんどくさいのでそのまま。雪がついていたのもあり今回はできるだけ着実にのんびり歩こうということを心がけたおかげなのか前回10月に登った時はかなり辛かった大峰奥駆までの急登は楽に登れた。やはりコンスタントに山登りしてたら慣れてくるものなんだなと改めて感心しました。穏やかな快晴で無風だったので期待していた樹氷は観れなかったけど久しぶりの雪山に心躍りました。今季は雪山楽しもうっと。
そうそう、超絶久しぶりに登山靴を新調しました。ノースフェイスのサミットブライトホーンフューチャーライトです。3シーズン用だけどコパもついててセミワンタッチアイゼンも装着できるし久しぶりにシャンクも固くて重いリュック担いでの縦走にも使えそうなハイカットシューズ。なかなか良い感じでした。でも、近畿の山だとミッドカットのもっと軽量でソールも柔らかいシューズの方が歩きやすいなとは正直思いましたけどね。
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雪降る前に綿向山へ
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ども、父ちゃんです。11月最後の日曜日は鈴鹿山脈の綿向山へ雪が降る前に偵察がてら行ってまいりました。行こう行こうと思いつつなかなか足が向かない山シリーズ攻めてます(笑)
毎度毎度の失敗を繰り返さないと誓った父ちゃん。この日は4時にはしっかり目を覚ましてテレビでワールドカップを観ながら準備。Googleマップで何度も行き路をシミュレート。車のカーナビでも入念に到着場所の御幸橋駐車場をチェックしてルート確認しました。おかげで遠回りすることもなく予定通り9時すぎに現地へ。うん、最高!(笑)
















水無山北尾根コースや竜王山経由で周回しても良かったんだけど、雪山偵察ということは無難に表参道コース往復を選択しました。参道というだけあって迷う要素がなくほとんどがつづら折れの緩い登りが続く楽なコース。ずっと同じ植林帯をじぐざくに高度を上げていくので代わり映えのしない登山道だなと思いながら歩いていきました…初心者には良い山だと思うのと雪山シーズンも人気の山なので登りやすいかなと言う印象。雪降ったらいこう。てか、この日もたくさんのハイカーが歩いていましたが仲良く手をつないで登ってるカップルさんいましたがリスクマネジメント的にはどうなんだろと思って抜き去ったんですけどね。綿向山の登山道は緩い登りだけどつづら折れで急な傾斜の山肌をトラバースしながら登っていくので油断してっと滑落すんぞ!てね。ま、仲いいのは良いことなんですけどね。ほどほどにしましょ(笑)
ところで道標にアカショウビンの絵が書いてあったのですが鈴鹿山脈ではアカショウビンが観られるんですかね?一度観てみたいしできれば撮影もしてみたいのでちょっと調べてみますか。言うても大阪でも出没するところはあるみたいやけどね。
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紅葉の御池岳
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11月12日土曜日、ほんとうは一日勤務で午後から研修の予定だったんですが研修が中止になったので休みに振替えて山に。紅葉が期待できる鈴鹿山脈の最高峰、御池岳へ。実はずっと”みいけだけ”と思ってたんですが普通に”おいけだけ”なんだって最近知りました。どうでもいい。というか…鈴鹿セブンマウンテンの最後のひとつ、藤原岳はいつになったら行くんだろうか…
予定通りに7時過ぎに家を出発するも毎度ながらリサーチ不足で高速道路を間違って遠回りしてしまうという痛恨のミス。Googleマップを信用した父の負け(涙)距離にして40km近くロス…9時過ぎには現着予定が10時前に。アホです。路上駐車もあふれている状況でどうしようかと思うも第2駐車場?に奇跡的にも空きがあり無事登山開始。






























鈴鹿の山は思ってた以上に紅葉のピークだったようでとても綺麗なコクルミ谷を登って御池岳へ。登りはもっと楽かなと勝手に思ってたけど、まぁまぁ、しんどかった。いや、年齢のせいだろうな…帰路は鈴北岳方面から鞍掛峠へ。こちらは終始森林限界を超えた見晴らしの良い稜線歩きとなりました。で、最後、鞍掛峠から駐車場までがこの登山の核心部…めっちゃスリッピーな細いトラバースルートで前を歩くハイカーさんたちすってんころりしてまた。滑り落ちたらけっこう下まで滑落の危険のある登山道でした。気をつけましょう。
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